『宇宙兄弟』に宇宙飛行士・野口聡一と共にバズ・オルドリンが出演!月面に星条旗を立てた伝説的存在! [シネマトゥディ]

 2005年に日本人として初めてISS国際宇宙ステーション)で船外活動を行った野口氏は、宇宙飛行士を目指す主人公ムッタとヒビトの兄弟があこがれる宇宙飛行士として劇中に本人役で登場。ブルースーツを着て、幼いムッタとヒビトの肩を抱くという回想シーンも用意されている。

 そして、成長した弟ヒビトの打ち上げを複雑な気持ちで見つめる兄ムッタに、宇宙にかける人間たちの夢と思いを語る重要な役どころを務めているのは、伝説の宇宙飛行士・オルドリン氏。「あのでかいロケットを打ち上げる動力は“人間の魂”だ」という本作の魅力が凝縮されたセリフを、本当に月に立った男に言わせたいという熱い思いからなされた製作陣のオファーを、オルドリン氏は脚本を読んだ上で快諾した。

なんとあのバズ・オルドリン氏が! これは楽しみすぎる。あと原作では毛利さんだった役所を野口さんが演じるそうです。ぐっさんなら納得です。手大きいし!(ソースは種子島宇宙センターの手形)