はやぶさ効果…宇宙機構への寄付が好調 [読売]

 宇宙航空研究開発機構は16日、宇宙活動に対する一般からの寄付金の募集を今月から始め、2週間で1466万5000円に達した、と明らかにした。

 寄付は計10件設定されたテーマ別に行う方式で、小惑星探査機「はやぶさ2」への寄付が764万1000円と半分以上を占めた。「有人宇宙船・有人打ち上げロケット」への寄付は130万6000円にのぼっている。

 これまで寄せられたのは1264件で、1万円前後が多いという。宇宙機構のホームページから、クレジットカードなどで1000円単位で寄付できる。

何事も継続ですね。もちろんこれで今不足している分を完全に補うことにはならないでしょうが、2010年度までの予算合計くらいはじきに上回っていくんじゃないでしょうか。