韓国衛星打ち上げで歓迎ムード 種子島 [南日本新聞]

 韓国の多目的実用衛星「アリラン3号」搭載のH2Aロケット21号機打ち上げを18日未明に控えた種子島で、韓国人スタッフや観光客らを歓迎するムードが高まっている。ハングル表記の看板やポスターが目立ち、3カ国語のガイドブックを初めて作成するなど受け入れ態勢が整いつつある。
 宇宙センターがある南種子町の目抜き通りには、地元の南種子中学校美術部が製作した大形看板(横5.4メートル、縦約1メートル)を2カ所に設置。「成功を応援しています」とハングルで記し、種子島を離れて宇宙へ向かうロケット、韓国の地図などを色鮮やかに描いた。

さりげなく「はやぶさ」もいるように見えますw
H-Iの時代まではアメリカ人技術者の皆さんが島に寝泊まりしていたと聞きますし、今回は商業打ち上げですので先方のVIPが来そうですね。一般の見学客は…どうでしょう?