宇宙太陽光発電へ一歩 JAXA、17年度にも実証衛星 [日経]

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 実証衛星は重さ約400キログラムで、JAXAが開発中の新型固体燃料ロケット「イプシロン」で打ち上げる。発電能力は2キロワットで、電気をマイクロ波に変えて直径2メートルのアンテナで地上へ送り、再び電気に変換して使う。

 政府は宇宙政策の柱となる5カ年の次期「宇宙基本計画」(13〜17年度)の素案に、宇宙太陽光発電の推進を盛り込んだ。これを受けてJAXAは13年度以降、衛星の設計などを始め、17年度に打ち上げる目標を設定した。

お、イプシロンでですか。太陽発電衛星技術実証ワーキンググループが上がっていますが、小型衛星シリーズの4機目か5機目あたりになりますかね?