国際宇宙ステーション、運用延長へ課題検討 [日経]

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 技術的な検討課題を探るため、宇宙航空研究開発機構JAXA)や米航空宇宙局(NASA)などが共同で専門会議を立ち上げた。宇宙船や無人輸送船とのドッキング部分や、太陽電池、蓄電池などでどの程度老朽化が進んでいるか調べる。修理や交換した場合の安全性なども検討する。

既に参加国間で2020年までの運用に合意していますが、それ以降について更に可能性を検討するようです。仮にモジュール単位の交換ミッションが発生するとどうやって輸送することになるでしょうかね。