SELENEシンポジウム2013 [日本宇宙フォーラム]
この10年間で月科学や月探査技術は、JAXAの月周回衛星「かぐや」(SELENE:セレーネ)を含む探査機の観測成果により、大きく前進しました。これらの成果を踏まえ、様々な観測成果や月から持ち帰られた岩石等の分析結果を合わせた、新たな研究を始める時が来ています。そこで、このたび「SELENEシンポジウム2013」を開催することといたしました。
研究者向けの講演発表と、一般の方々向けの企画の両方を行いますので、月科学に関係する科学者、技術者の皆様ならびに一般の方々のご参加をお待ちしております。
この時期は各分野のシンポジウムが目白押しですが、こちらはUstで中継があるそうです。開催期間は今月23日〜25日の3日間で、最終日には一般向けイベントもあり。
■第三回 月と火星の縦孔・溶岩チューブ探査研究会 [ISAS/JAXA]
こちらはあの穴について。15日・16日の2日間開催。