宇宙ヨットのたこ揚がれ 「イカロス」素材で試作 [朝日]

 松下さんは20年前から畳6〜16枚分のたこを毎年作ってきた。宇宙で14メートル四方の帆に太陽光を受けて進むイカロスを知り、実際のたこを作ろうと思い立った。イカロスの帆は、髪の毛の太さの10分の1ほどの薄い樹脂製フィルムに、太陽光を受けるアルミを付着させている。技術開発は「東レKPフィルム」(加古川市)で、昨年12月、松下さんは同社の岡村右治社長を訪ねて共同制作することに。

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