「イプシロン」のトレーラー修理始まる [MBC]
新型ロケットの「イプシロン」を輸送していたトレーラーが肝付町で立ち往生して４日で３日目。４日朝から修理作業が始まりました。このトレーラーは２日、肝付町の内之浦宇宙空間観測所の近くの路上で故障し、立ち往生しているもので、現場では片側通行が続いています。トレーラーの修理作業は４日午前５時ごろから始まり、故障の原因とみられる油圧系統の部品の交換作業が行われています。ＪＡＸＡ＝宇宙航空研究開発機構では５日までには修理作業を終えたいとしています。
大体輸送車の手配も検討なんて話もありましたが、どうやら部品交換で間に合いそうですね。
■ロケットが打ち上げ場到着 故障のトレーラー復旧 [共同]
とか書いてたら、さきほど搬入完了したとの報が。センター内到着が0時10分で、そこから搬入作業完了に30分といったところでしょうか。ともかくお疲れ様でした！新型ロケット「イプシロン」１号機の１段目を輸送中に故障し、鹿児島県肝付町の国道で立ち往生していた大型トレーラーの修理が５日午前０時すぎに完了し、約１０分後に打ち上げ場である同町の宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）内之浦宇宙空間観測所に到着した。
