イプシロンの搭載衛星を公開 [NHK]

肝付町内之浦宇宙空間観測所では20日、新型ロケット「イプシロン」に搭載される太陽系の惑星の観測衛星、「SPRINT−A(スプリント・エー)」が報道陣に公開されました。

JAXA宇宙航空研究開発機構の澤井秀次郎プロジェクトマネージャーは「初めてのイプシロンの打ち上げであり、衛星による観測は必ず成功させたい」と話していました。

新型ロケット搭載の衛星公開 惑星観測用、8月打ち上げ [朝日]

 スプリントAは重量約350キロ、高さ約4メートル。太陽電池で稼働し、太陽光パネルを広げると約7メートルの幅になる。この日は、イプシロンに搭載される状態で公開されたため、太陽光パネルは閉じたままだった。

既に門m…SPRINT-A内之浦イプシロン搭載待ちの状態のようです。順調そうですね。
ちなみに自分はイプシロン打ち上げも是非見に行きたいと思っていますが、実は鹿屋周辺の宿を確保できず。本土と思って油断しすぎてました。肝付町内は当然のことながら、志布志市内まで宿泊施設は大入りのようです。さすがに鹿児島市まで戻れば余裕ではありますが、朝イチのバスで向かっても現地入りは打ち上げ時刻ギリギリになっちゃって無理なんですよね。ということでフェリーを用いたツアーに申し込みました。延期に対応することは難しくなりますが背に腹は代えられませんw