文科省、低軌道の情報収集衛星 解像度２倍以上に [日経]

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　14年度予算の概算要求で設計費など数億円を盛り込む方針。２年かけて試験衛星を開発し16年度の打ち上げを目指す。開発費は30億円程度を見込む。情報収集に使う事実上の偵察衛星は18年度以降に開発を始める。防衛省と連携し観測データの解析技術を向上させる。

イオンエンジンを搭載し大気圏ギリギリで速度を維持させながら周回する「SLATS」という計画がありますが、防衛利用を念頭に開発する模様です。まあ実用化するとしたらそっち方面かなあとは思ってましたけど。