ソ連版スペースシャトル復活か 「ブラン」開発再開検討 [朝日]

何と!?

 ノーボスチ通信などによると、ロゴジン氏はロシア南部で開かれた武器の展示会に出席した際、高度1万メートル以上を飛ぶ航空機は将来的に成層圏(10〜50キロ)を飛行する可能性を指摘し、「遅かれ早かれ時代を先取りしたブランのような計画に立ち戻らざるを得ない」と述べた。旅客用機体としての開発も視野に入れているとみられる。

これを読む限り、かつて1度だけ飛行した「ブラン」を復活させるのではなく一連の有翼往還機計画の総称を指して言及したもののようです。さらにスペースシャトル型というよりスペースプレーン型を念頭に置いたものですかね。