2014-02-13 秋田)衛星使い避難所へ誘導 男鹿で3月、全国初の訓練 [朝日] 宇宙開発 QZSS 男鹿市の実験は、午前9時に県内で震度6弱の地震発生を想定。2010年に打ち上げられた準天頂衛星「みちびき」から送られる信号を専用の受信機でとらえ、市街地や海岸部、丘陵地帯にいる参加者それぞれのスマートフォンに転送する。最寄りの避難所までの地図を見られるようにして、情報を受信した参加者が実際に避難所にたどり着けるかどうかを確認する。 L1-SAIFに補強メッセージを挿入するそうです。実験ではBluetooth経由で専用レシーバーから受信する仕組み。 関連:準天頂衛星を利用した「災害情報提供・避難誘導サービスに関する実証」を本年5月に実施 [おもてナビ] 関連:男鹿市で避難誘導実験、実施へ 衛星「みちびき」活用 [さきがけonTheWeb] 関連:スマホ活用で国内初の実証実験へ(秋田県) [NNN]