秋田)衛星使い避難所へ誘導 男鹿で3月、全国初の訓練 [朝日]

 男鹿市の実験は、午前9時に県内で震度6弱地震発生を想定。2010年に打ち上げられた準天頂衛星「みちびき」から送られる信号を専用の受信機でとらえ、市街地や海岸部、丘陵地帯にいる参加者それぞれのスマートフォンに転送する。最寄りの避難所までの地図を見られるようにして、情報を受信した参加者が実際に避難所にたどり着けるかどうかを確認する。

L1-SAIFに補強メッセージを挿入するそうです。実験ではBluetooth経由で専用レシーバーから受信する仕組み。