宇宙開発:安全保障優先、インフラ重視転換…基本計画素案 [毎日]

 宇宙科学・探査に関しては、11月30日に打ち上げ予定の小惑星探査機「はやぶさ2」のような世界最先端の成果を目指す計画を10年で3回実施。新型ロケット「イプシロン」による科学衛星は5回打ち上げる。一方、国際宇宙ステーション計画への20年以降の参加や、有人探査の是非については、費用対効果などを考慮して総合的に検討するとの表現にとどまった。

宇宙産業の事業規模、10年間で5兆円に 内閣府が素案 [朝日]

 このほか、鹿児島県内の種子島内之浦のロケット発射場について、安全保障上の課題や老朽化が指摘されていることを踏まえ、新たな発射場の整備も検討する。

うーん、結局イプシロンでの小型科学衛星シリーズの打ち上げ頻度は2年1回で固定ですか。