2014-05-05から1日間の記事一覧

太古の月、自転軸ずれていた=「かぐや」データで解明−九大など [時事]

九州大の高橋太准教授らの研究チームは、月面に局地的に残る磁場が、過去の月の大規模磁場の強さや方向などを記録していると考え、かぐやなどの観測データを詳しく解析。その結果、約40億年前には大規模磁場が存在し、現在の極地から約30〜45度緯度が…