2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

地球観測衛星がとらえた台風11号 [JAXA]

現在JAXAでは様々な地球観測衛星により、台風11号とその影響を継続的に観測しています。本ページでは、得られた観測画像を順次公開していきます。 現在、「しずく」で観測された雨量データが掲載されています。今後GPMやTRMMなどのデータも順次追加されてい…

H-IIAロケット25号機の打上げについて [JAXA]

発表来ましたね。 記 打上げ予定日: 平成26年10月7日(火) 打上げ予定時間帯: 14時16分〜18時16分(日本標準時) 打上げ予定場所: 種子島宇宙センター 大型ロケット発射場 静止衛星としては2008年に14号機で打ち上げられた「きずな」以来6年ぶりです。時…

探査機ロゼッタがチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に到着 [AstroArts]

画像:ESA おおお、これまた凄い姿をしてますね! 2004年3月にギアナ宇宙センターから打ち上げられたヨーロッパの探査機「ロゼッタ」が、探査目標であるチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(67P)に到着した。8月6日18時0分(日本時間)にロゼッタは6分26秒のエ…

観測ロケットS-310-43号機 打上げ結果について [JAXA]

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成26年8月4日(月)、「ロケット慣性飛行中の二相流挙動(※1)及び熱伝達特性の観測」を目的とした観測ロケットS-310-43号機を内之浦宇宙空間観測所から打上げ、実験は成功しました。 ロケットの飛翔並びに搭載した実験装…

三菱重工、H2A打ち上げ間隔短縮 最短1カ月半に [日経]

ひまわり8号は当初、9月中旬の打ち上げを目指していたが10月上旬になる見込み。11〜12月を予定するはやぶさ2は目標の軌道への投入に適した期間が約2週間しかなく、射場整備の遅れが許されない過密日程となっている。新工程ならば十分に対応できる見込み…

「こうのとり」、来年度以降に打ち上げ先送り 搭載装置準備遅れ [日経]

要ログイン記事。 H2Bやこうのとりなどの国内の準備作業に問題はないという。JAXAとともに打ち上げを手がける三菱重工業は「こうのとりの用意はできている。必要といわれればいつでも打ち上げられる状況だ」と話している。 搭載予定の米国側の機器が…

はやぶさ2の相乗り小型衛星、候補3機すべて搭載可能に [Response]

2014年末に打ち上げが予定されている小惑星探査機はやぶさ2では、H-IIAロケット搭載能力の余剰を利用して、小型の宇宙探査機を同時に打ち上げる予定だ。2013年9月には相乗り候補として3機の探査機が審査を通過、最終的な搭載可否の判断と搭載可能機数の確認…

「JAXAがドリーム・チェイサーの開発への参加を検討」というニュースに関して [KOSMOGRAD]

沈黙を守ろうとした動きと合わせて見るに、JAXAにとってはこのプレス・リリースが「観測気球」のようになること、つまり世論を刺激し、日本での有人宇宙活動に対する機運が高まるのも、もちろん下がるのも、あまり望んでいないという意図が見て取れる。 先月…

大規模災害、80センチの物体も識別 文科省が衛星開発へ [日経]

要ログイン記事。 文部科学省は災害時に建物の被災状況まで詳しく把握できる観測衛星を開発する。光学センサーを備え、大きさが80センチメートルの物体まで見分けられる。観測範囲は海外の商用衛星などの2〜3倍となる幅50キロメートルで、4000キロメートル…