アライグマの解剖中止…参加募集に「かわいそう」

大阪府高槻市の市立小動物園「あくあぴあ芥川」が交通事故で死んだアライグマ1匹を解剖して、骨格標本をつくる「動物解剖教室」を企画、市の広報誌で参加者を募集したところ、「かわいそうだ」などと抗議があり、企画を中止していたことが、26日分かった。
広報誌には、見学であることや、解剖するのは死んだアライグマとの記載はなく、市民から「殺すのはかわいそうだ」などと、10件以上の抗議が電話や電子メールで寄せられた。

地元か、知らんかった。 ただの説明不足だし、人間の死体解剖だって普通にやってるんだから「事故死した野生動物」って言い返せば良かったんだろうけど申し込み者数ゼロというのは泣けます。 ちなみにアライグマは農作物を食い荒らしたりペットなどの小動物を捕食したり人間に噛み付いたりとかなり凶暴です。

アライグマの解剖・・・・・かわいそうだ
カエルの解剖・・・・・かわいそうだ
フナの解剖・・・・・かわいそうだ
ミミズの解剖・・・・・かわいそうだ
ミジンコの解剖・・・・・器用だ
ミドリムシの解剖・・・・・ゴッドハンド