韓国有名タレント“親日派宣言” 著書で偏見と誤解指摘

親日」という言葉が蔑称で通っている国のタレントがこんな本を出してました。 ちょっと前の話ですが。

彼によると「私たちは日本より遅れているが、恥ずかしがることはない。隣の玄関まで行ってチャイムを鳴らし教えを願えばいいのだ。われわれが豊かに暮らすことだけが彼らに対する復讐(ふくしゅう)だ。自分1人で豊かに生きていけると自信満々だった北朝鮮を見ろ。餓死直前ではないか。自分より豊かな国には早く行って学ばなければならない。迷う時間なんてないのだ」という。
また争点の靖国神社問題についても現地を見学し、「日本人たちは、われわれは伊藤博文東条英機を慰霊するが君たちは安重根伊藤博文暗殺犯)や尹奉吉(抗日テロ犯)を慰霊しているではないか。君たちが安重根尹奉吉を慰霊するのにわれわれは干渉しない、といっているようだった」と書くなど、韓国人としては珍しく日本の立場に理解を示している。

まったくその通りで、自らを省みればおのずと答の出る話なワケです。 アチラはこういうものがネタ本として通用するお国柄でもないのでやはり著者はマジなのでしょう。 お体にお気をつけて頑張ってください。