宝塚線脱線のカーブ直前で特急が緊急停止 ATS作動

運転士は通常のブレーキ操作で速度を落としており、ATSが作動した時の速度計は65キロ程度になっていたという。同社広報室は「ATSは安全確保のため、設定速度を若干下回っていても作動する時があり、今回もそれで作動した可能性がある。運転士のブレーキ操作に問題はなかったと考えている」と説明している。

あまり過敏にし過ぎるとあらぬ不安を煽りそう