中国・韓国の批判を受け高校教科書検定廃止検討

日本の歴史教科書の記述内容について、中国や韓国から「歴史の事実を改ざんしている」といった批判を受けているなか、自民党内には「教科書検定制度があるから政府が批判を受けるのであり、高等学校は義務教育ではないのだから教科書検定は必要ない」という意見や「検定制度がなくても質の高い教科書は残る」といった意見があります。

「政府が批判を受ける」からっておいおい責任放棄ですかorz 一定基準内で自由度を持たせるからこそクオリティと公平性を両立できるのであって、これを法が認めている以上政府に対する隣国からの一切の批判は内政干渉であり何ら負い目とするところではないでしょう。