ソウル大学病院、シャッテン教授の提訴を検討 [聯合]

ソウル大病院側は、シャッテン教授が2005年に発表した論文を根拠に、黄禹錫(ファン・ウソク)教授らとともに患者対応型胚性幹細胞(ES細胞)の作製技術があるかのように装い、ハブ設立を勧めたが、結果的に病院の名誉を棄損し深刻な損害を与えたと判断した。ハブ設立に向け病院側はこれまでに65億ウォンの資金を投じている。また、ES細胞作製技術がすぐに治療目的で活用できるかについて十分な検証過程を経ないまま患者の登録を受け付けたため、2万人余りの難病患者らがハブに登録しており、病院の名声に傷がついたとしている。

これは見事な責任転嫁ですね。 そもそもの黄氏は訴えないの?