赤外線天文衛星を公開 2月18日鹿児島で打ち上げ(写真) [中国新聞]

直径約2メートル、高さ約3・7メートルの円筒状で、重さ約950キロ。単体の赤外線天文衛星としては日本初で、口径約70センチの赤外線望遠鏡のほかに、冷却装置や太陽電池パネルなどを備えている。 1983年に米、英など3国が共同で打ち上げた赤外線天文衛星に比べ感度や解像度が高く、誕生間もない銀河などを観測し、宇宙の歴史の解明につながる成果が期待されている。 

こちらはM-V。 追っかけ的には超タイトなスケジュールですね。