何度でも言う。靖国を外交問題にしたのは朝日新聞! [ぼやきくっくり]

その中で「(中国と)同じ『愛国心』が、日本ではかつては軍国主義を底支えする役割を担わされたことを、中国は自らの体験として知っている。それだけに、靖国問題が今『愛国心』のかなめとして登場してきたことを、中国は厳しい視線で凝視している」と書いたのです。
が、ここには具体的な根拠(誰が何と言ったのか、言ったとしたらその人物は靖国神社についてどの程度知っていたのか等)が全く書かれてありませんでした。
当時の中国メディア(人民日報や新華社電)を精査したところ、案の定そのような言動は全くなかったとのことです。
まさに朝日新聞お得意の「火のないところに火種を落とす」記事の実例でした。
この記事を書いたのは、現在『報道ステーション』でお馴染みの加藤千洋です。
放火魔が「靖国問題で日中外交は八方ふさがり。小泉さんにも困ったもんです」としたり顔で“解説”している。まるで漫画ですな。

さすが加藤工作員! というかその記事書いたの加藤氏だったんですね、今知りました…。