無人列車8.5キロ走る、車止め忘れ JR東海 [朝日]

現場近くの実家に帰省中だった大学3年の女子学生(21)によると、20日午前0時20分ごろ、自宅の居間で母親とテレビを見ていたところ、突然踏切の警報機が鳴り始めたという。2時間以上前に終列車が通り過ぎたのに「何でこんなに鳴り続けるのか」と不審に思って窓から外を見ていると、無灯火で運転席も暗い列車が徐行するように走るのを見たという。

その後、踏切を通り過ぎた列車は盛り上がった部分に差し掛かると速度をゆるめ、再び引き返して止まったという。女子学生は「まさかこんなことがあるなんて」と驚いた様子だった。

夜中に無人の電車が暗闇をヌーっと走っていったらむしろホラー的な怖さがありますね(((((;゚Д゚)))))