「子猫殺し」直木賞作家 背景に「日本嫌い」 [J-CAST]

└(あんた何様?日記

ペットの間引きくらいどうでもいいやと思ってましたが、なんかおかしな事言ってるのが気になった。

タヒチ島に住みはじめて8年経ちます。この間、人も動物も含めた意味で『生』ということ、ひいては『死』を深く考えるようになりました。7月から開始した日本経済新聞社紙面、『プロムナード』上での週1回の連載でも、その観点からの主題が自然に出てきました。『子猫殺し』のエッセイは、その線上にあるものです。ことに、ここにおいては、動物にとっては生きるとはなにか、という姿勢から、私の考えを表明しました。それは人間の生、豊穣性にも通じることであり、生きる意味が不明になりつつある現代社会において、大きな問題だと考えているからです」

これじゃただの自己満足ですね。 ペットを飼うのも、避妊を施さないのも、手に余る子猫を殺すのも、生の実感も全部自己満足。 生を実感する暇も無く殺された子猫、子を殺された親猫の生の実感はどうなりますか? 生き物を飼うということへの責任が全く感じられません。 必要悪だと言うなら極論、最初から親猫を始末してしまえばいいまでです。 手段と目的を意図的に混同してませんか? この人の主張こそ飽食の極みという感じがする。