星出彰彦宇宙飛行士、宇宙へ [sorae.jp]

NASA宇宙航空研究開発機構JAXA)は3月23日、星出彰彦宇宙飛行士がスペースシャトルアトランティスSTS-124)に搭乗し、国際宇宙ステーションISS)の日本実験棟「きぼう」の第2回目の組立て作業を行うと発表した。

このSTS-124ミッションでは、「きぼう」の船内実験室及びロボットアームをISSに取り付け、計2回の船外活動が予定されている。マーク・ケリー宇宙飛行士が船長を務め、ケニス・ハム宇宙飛行士がパイロットを務める。

STS-124ミッションの打ち上げは現在2008年2月頃に予定されているが、雹で被害を受け、今年最初のSTS-117ミッションの打ち上げ見通しも立ってないため、さらに遅れる可能性もある。

おめでとうございます。 それにしても、年末あたりから1年間に3人も飛ぶ事になるわけですよね。 「きぼう」の組み立てミッションがあるとはいえ、若田さんは日本人初の長期滞在ですし、見どころが多いですねー。