「第二回宇宙ロボットフォーラム」レポート 〜昆虫型惑星探査ロボから月面基地、マイクロウェーブ送電まで [ROBOT Watch]

はやぶさ2では、有機物や含水鉱物を多く含むと考えられている「C型」と呼ばれる小惑星のサンプル調査を実施する予定だ。さらに、はやぶさ2の次のミッションとなる「はやぶさMk2(マーク2)」に向けた検討も開始している。こちらは、より始原的な天体(P型、D型、CAT、彗星核など)からのサンプルリターンを目指している。

次世代型であるはやぶさMk2はESAと組む事を模索しているようです。 複数の天体からのサンプルリターンなんて野望も持っているようです。 月面探査では様々な方式のローバーが試作されていてなかなか面白そうですね。