「祖父の臨終 間に合った」 自転車盗からお礼と謝罪の手紙 [中日]

今月初め、可児市内で鍵がついたままの自転車を盗まれた市内の男性に、後日犯人からとみられる手紙が届いた。鍵を同封し、自転車の所在を告げる内容。かなだけを使ったつたない文章で「お礼とおわび」に1000円分の商品券が同封されており、「自転車も戻り、温かい気持ちにもなった」と話す。

花柄の封筒にゾウの便せん3枚を使い「はいけい、かってにじてんしゃをもっていってすみませんでした。でもおかげでグランパ(祖父)のりんじゅうにはまにあうことができました」と、お礼が述べられていた。日系外国人のようにも読める署名もあった。

一方、手紙には「わたしがいうのもなんですが、じてんしゃにはカギをかけとくほうがいいですよ」とちょっぴりあきれた苦言も。苦笑いの太田さん。「これからは必ずかけます」

なんか和む話ですが微妙なオチがw
ちなみに自分の経験はといえば、某店の駐輪場で盗まれた自転車がそこから徒歩5分の駅前に放置されていたという話。 歩けや。 で、その1ヶ月後にやってきた撤去通知には保管料2000円の文字が。