書店で嫌われる迷惑なお客 [痛いニュース]

雨の日に、濡れた傘を平然と平台の本に立てかけられれば、本はたちまち雨を吸いこんで、上から数冊は売り物にならない。

また、脂ぎった汚い手でいじられたり、カバーを破られたりすれば、これも返品。グラビアアイドルの写真集やコミックがビニールでラッピングされているのは、それが理由である。お客にマナーを強制するわけにもいかず、書店は大体黙認している。

大きなショルダーバッグやリュックは、他のお客や棚の本や雑誌を直撃することもあって、書店の狭い通路では特に迷惑な代物である。とおせんぼしぐさも江戸の時代から無神経とされ、嫌われてきた。

書店はカオス。 リンク先に書かれてる例は「あるある」と思えるものもあれば「工エエェェ(´д`)ェェエエ工工」と思えるものまで充実していますw 自分が遭遇した例では、ページをちぎって持ち去る、収納系のムックをそこらに放り出しっぱなしにする、夜中の閉店から翌朝開店まで店の前のドアでボーっと突っ立ってる人がいる、等々。 最後はちょっと違うかw