反捕鯨団体が妨害活動再開を宣言、活動家は「海に投げ落とされかけた」と主張 [AFP]

同氏の主張によると、「2人の男がわたしを肩に担ぎ上げ、(クジラの)射撃手がわたしの両足を持って海に落とそうとした」。ポッツ氏が手すりにつかまって抵抗したところ「手を蹴られた」が、海に落とされるのは免れたと話している。

また、自分たちの身柄引き渡しに関して2人は交渉にほとんど参加できず、状況は「最小限の英語しか話せない人物を通して少しずつ知らされた」。「解放されるまで暗い場所に閉じこめられていた」「われわれの船やオーストラリア、英国両政府と連絡することは認められなかった」などとも語った。

日本側は、2人は不法侵入者にも関わらず丁重に扱われたとしている。

ふーん。 公開されてる映像を見る限りそんな不当な扱いを受けたようには見えませんけどね。 船内でくつろいではるし。