平松庚三氏、無重力体験実施 [sorae.jp]

写真あり。 それにしてもこのオヤジ、ノリノリである

(株)ライブドアホールディングス社長を退任した平松庚三氏は1月19日、ケネディ宇宙センターに訪れ、ゼロ・グラビティ社が実施する無重力体験フライトに初めて参加した。

平松庚三氏と参加者らを乗せたゼロ・グラビティ社の飛行機「Gフォースワン」(ボーイング727-200の改造)はケネディ宇宙センターを離陸し、大西洋上空で上昇と下降を繰り返して、無重力状態を作り出す。一回の無重力状態は約30秒間続いて、一回のフライトでそれを数回行う。

無重力状態では、球状になった水を飲んだり、宙に浮いたM&M(チョコボール)を食べたりするが、乗り物酔いが激しく、参加者の6人うち、2人がゲロを吐いた。しかし、平松庚三氏は酔うことなく、楽しそうに約2時間のフライトを終えた。

まさにゲロ船