無重力でもブーメランの軌跡は同じ…土井さんも「感激」 [読売]

これは予想外の結果。 あと見出し自重。

国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の土井隆雄飛行士(53)が、ステーション内でブーメランを投げる実験をしたところ、その軌道は地上の場合とさほど変わらないことがわかった。

土井さんは「無重力でも地上と同じように飛ぶ姿に感激した」と話している。

宇宙航空研究開発機構によると、実験は、土井さんが日本時間18日の自由時間に、ISSの米実験棟「デスティニー」で行った。ブーメランを縦に持って投げる、ごく普通の投げ方だったという。

ほおおおー、これは面白い… 広いスペースのあるモジュールでやったそうで、映像は別に撮影し後ほど公開するのだそうです。 記事では「デスティニー」とありますが、JAXAのフォトライブラリによると「ハーモニー」になってたりでよく分かりません。

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福田首相から宇宙での生活を聞かれた国際宇宙ステーションのペギー・ウィットソン船長は開口一番「実際、日本食はグレードでした!特に5ヶ月間もの間、宇宙で生活しているとその味がまた格別です」と発言した。

日本食宇宙食は以前から好評らしいですね。 今回では焼き鳥(ねぎま)とごはんが好評のようです。 どこかの国の宇宙飛行士なんかはねぎまばっかり食べてましたしww