「こら！」一喝、女児救う 逃げたわいせつ容疑者逮捕 [朝日]

丸山さんは５月１１日夕、市内で犬の散歩中、不審な男を目撃した。数十メートル先だったが、「前を歩く女の子の後をつけているようで、様子がおかしかった」。すると、駐輪場付近で２人の姿が見えなくなった。あわてて走り寄ると、男が女児を押し倒していたという。

「こら！」。丸山さんの一喝に驚いた男は逃走。追いかけた丸山さんは男を見失ってしまったが、泣きじゃくる女児を自宅まで送り届けた。家族からの通報と、丸山さんの目撃情報などを基に同署は翌日、現場付近に住む無職の男（３４）を強制わいせつ容疑で緊急逮捕した。

■「こら！」近所のおじさん、不審者を一喝、女児を救う。 [Livedoorニュース]

「怒る大人がいなくなった」といわれて久しい、近所のおじちゃん、おばちゃんが「こら！」と叱ってくれた頃というのは30年は遡らねばならないだろう。
しかし、時代は巡るともいう、他人同士配慮して助け合っていくことが必要な時代になってきた。
「うざい」などというのもやがて時代遅れになってくる。

事件を未然に防げて良かったです。　しかし、「はよ帰りや」とか「こんなところで､うろうろしてたらあかんで」と声をかけただけでも犯罪情報として配信されるて子供に注意するのも命がけのこんな世の中じゃPOISON