シー・シェパード、救難信号後も妨害 [産経]
米環境保護団体「シー・シェパード(SS)」による調査捕鯨船への妨害事件で、航行不能になった目視専門船「海幸丸」が救難信号を発信した後もSSが船体を衝突させるなど妨害行為を続けていたことが19日、分かった。
関係者によると、海幸丸は昨年2月、南極海でSSが投下したロープがスクリューに絡まり航行不能になったため、衛星通信と船舶無線で救難信号を発信。しかし、SSは海幸丸に発煙筒を投げ込み続け、船体を衝突させた。SSの抗議船2隻は船舶無線を受信可能な距離にいた。その後、衛星通信の救難信号を受信したニュージーランドの海上当局がSSと連絡を取り、妨害は中止された。
まるっきり海賊船ですね。 まさしく環境テロリストの名に恥じない行為であります。