国産小型ジェット機「MRJ」、日航に導入検討促す 政府調整 [日経]

経営再建中の日本航空に対し、政府は国産初の小型ジェット旅客機「MRJ(ミツビシ・リージョナル・ジェット)」の導入検討を促す方向で調整に入る。巨額の税金を投じる国産ジェット機開発事業を後押しする狙いで、今夏の認可を目指す日航の更生計画に盛り込むことを働きかける。

燃費効率のよい小型機材への更新は企業再生支援機構が1月19日の日航支援決定時に示した再生計画の柱の一つ。小型機と客席数50〜100程度の「リージョナルジェット機」を合わせて50機新規導入するとしている。

個人的には、種子島便に乗る時にこれで行ってみたいという気持ちはあります(JAL系列しか就航してない)が、経営状況的に新型機を導入するというのはどうなのかというのはまた別の話ですよね。