国際宇宙ステーション外部排熱システムの復旧に向けて3回目の船外活動を実施 [JAXA]

今回の船外活動では、船外保管プラットフォーム2(External Stowage Platform: ESP-2)に保管されていた予備の新しいポンプモジュールのS1トラスへの設置、新しいポンプモジュールへの電力・データ通信用コネクタの接続とアンモニア流体配管の着脱コネクタ(Quick Disconnect: QD)の接続、バルブのオープンなどの作業が行われました。

その後行われたポンプモジュールの初期チェックの結果は良好でした。
引き続きETCSの動作確認が行われており、今週後半までには正常なコンフィギュレーションに復旧できる見込みです。

上手くいったようです。よかったよかった。あと古いポンプはまだ横に置いたままなので今度片付けるそうです。