「はやぶさ」微粒子全国へ 技術駆使、宇宙の起源に迫る [日経]

 各グループの研究成果はまず3月上旬に米国で開催される月惑星科学会議で発表の予定。国内では5月末にある日本地球惑星科学連合の学会が最初になる。夏ごろには米航空宇宙局(NASA)にも微粒子を提供する。成果がある程度出そろった夏以降には、微粒子を使った研究テーマを国際的に公募する。JAXAは希望する機関に配布するという。

5月にも国内での発表が予定されているそうです。春が楽しみですね!