探査機はやぶさ 映画で“復活” 肝付町でロケ 10月公開 [西日本新聞]

 スタッフは4月23−25日、肝付町の7カ所で撮影、幼児から高齢者まで約230人もの住民が出演した。内之浦宇宙空間観測所では、本物の打ち上げ見学席を使って、2003年の打ち上げを見守るシーンを撮影。参加した住民約150人のうちの半数は、実際に打ち上げを見ていた人たちで「あのときは、みんなで一緒にカウントダウンした」と演出を助言。「本物だから、僕らより分かっている」とスタッフをうならせた。

 エキストラで出演した同町北方、鹿屋中央高校1年、坂元拳翔さん(15)は「打ち上げ当時は映画になるなんて思ってもいなかった。公開されたら絶対、見に行きたい」と話していた。

FOX版のロケが内之浦で行われたそうです。あの時実際に打ち上げを見た人がエキストラ参加ってのも凄い話ですねw