帰還のシャトルを公開=展示施設で第2の人生へ−NASA [時事]

 シャトルは着陸した滑走路から整備施設まで、整備員に誘導されて、人が歩くほどの速さでゆっくりとけん引された。
 シャトルは同センターに隣接する広報施設に2013年をめどに展示され、第2の人生を歩む。ただ、シャトルのメーンエンジンは取り外され、次世代の大型ロケットエンジン開発の研究に利用される。
 帰還したファーガソン船長(49)は「展示施設のアトランティスを見て、子どもたちが宇宙探査に憧れ、未来の宇宙飛行士が育つことを期待したい」と述べた。

こうして見るとホント迫力ある機体ですね。

シャトル最後の輝き 大気圏突入を宇宙ステーションから撮影 [産経]

これは素晴らしい! 大きめの画像はこちらにあります。ちなみに野口さんもISS滞在中にシャトル再突入の写真を撮影しています。