海外から初受注 韓国の衛星が種子島へ [MBC]

種子島宇宙センターから打ち上げられる予定の韓国の人工衛星が、きょう種子島に到着しました。海外から打ち上げを受注したのは、商業衛星としては、初めてのことです。きょう南種子町の島間港に到着したのは、韓国航空宇宙研究院などが開発した、多目的実用衛星「アリラン3号」です。今回、三菱重工業が商業衛星としては初めて海外から打ち上げを受注しました。船からゆっくりと降ろされた「アリラン3号」は、日本の衛星などとともに、今年夏までに、H2Aロケット21号機で打ち上げられる予定です。

おっ、いよいよ先方の衛星も島入りしたようです。