はやぶさエンジン開発・国中教授、計画責任者に [読売]

 宇宙航空研究開発機構は13日、計画責任者の交代を柱とする次期小惑星探査機「はやぶさ2」の開発体制の見直しを発表した。

 はやぶさのエンジン開発を担当した同機構の国中均教授(52)を新しい計画責任者にすえ、外部の研究者を非常勤の幹部ポストに就任させる。

 開発体制と指導力の強化で、予算獲得に弾みを付けたい考え。

うむ、報じられましたね。どのようなやりとりでこの再編が行われたのかは知る由もありませんが、とにかく計画が着実に推進されることを願うばかりです。

 7月に発足した宇宙政策委員会では「無人の惑星探査の優先度を落とす」などの意見が出ており、はやぶさ2についても「今後の進め方について検討を深める」と言及している。

おやおや露骨に削りに来ましたねェ…