i-Ballの特集番組

夢の扉+ “宇宙最大の難関” 大気圏再突入の瞬間を捉えろ! 大気圏データ収集装置で表面温度2000度、加速度8Gの世界に迫る

森崎が開発したのは、直径40センチの球形をしたデータ収集装置「i-Ball(アイボール)」。
3秒に1枚連続撮影するカメラのほか、加速度センサーやGPS受信機を装備したi-Ballは、7月に打ち上げられた国際宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機に搭載された。9月に大気圏に再突入するとき、「こうのとり」が分解しながら燃え尽きる様子を撮影することで、大気圏の“ナゾ”を解析しようというのだ。
しかし、眩しく炎を放つ機体の撮影、そのタイミング、落下したi-Ballからのデータ送信・・、どれをとっても容易なことではない。幾度となく、実験・検証作業が繰り返された。

コメント欄で教えて頂きましたが、先日見事にデータ取得に成功したi-Ballを取り上げるようです。これは非常に興味深いですね! TBS系列で今週日曜18時30分から。