超小型衛星、「きぼう」捉える=放出直後に撮影−福岡工大 [時事]

 福岡工業大学(福岡市)が開発した超小型衛星「FITSAT−1」(愛称・にわか衛星)によって撮影された国際宇宙ステーション(ISS)の画像を27日までに、同大が受信した。画像の右側には日本実験棟「きぼう」も写っており、開発責任者の田中卓史教授(68)は「超小型衛星でも高速通信ができる」と喜んだ。
 にわか衛星は1辺約10センチの立方体。前後に二つカメラを備え、ISSから5日、放出された直後に計20枚の写真を撮影した。今回の画像はそのうちの1枚で、25日夜、受信に成功した。

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