羅老号の部品15日着 23日頃の打ち上げが有力(韓国語) [YTN]

航空宇宙研究院の関係者は、アダプタブロックの中央締結部の部品通関承認が今日か明日中に行われ、15日頃にも国内に入ってくると期待しています。

また、ビザの問題で帰国したロシアの研究者も14日と15日の2日間に入国する予定だと明らかにしました。

部品が入ってくると、羅老号の第1段に装着して試験するのに1日かかり、その後は発射段階の準備作業に入ります。

教育科学技術部と航空宇宙研究院は、打ち上げの1週間前に打ち上げ予定日を確定して発表する予定であり、予備期間を延長することは考慮していないと付け加えました。

このような状況で天候に変化がない場合、羅老号の打ち上げは来る23日頃にも実施される可能性が高くなります。(Google翻訳から意訳)

どうやら部品の通関やらビザやらの関係で明日9日のKSLV打ち上げは無いようです。もし問題なく通関を通過すれば今月中の打ち上げが可能になる見通しとのこと。