糸川博士の銅像除幕 肝付 [読売]

 式典では、永野和行町長が「糸川博士の熱意が町民の心を動かし、地域と共存する観測所の今がある」とあいさつ。元観測所長の秋葉鐐二郎・宇宙科学研究所名誉教授(82)は「先生の銅像が数々のロケットの打ち上げを見守ってくれるはず」と話し、元内之浦婦人会長の橋本雅子さん(78)も「先生と再会できたようでうれしい」と笑顔を見せた。

 銅像の建設費約2000万円のほとんどは、町民有志らによる実行委員会が全国に協賛金を募った。7日現在、1826万6495円(3426件)の協賛が寄せられており、年内は町企画調整課内の実行委事務局で受け付ける。

この寄付額はなかなか凄いですね。ここのところずっと立て込んでて自分は除幕式に間に合いませんでしたが、年末まで受付中。来年のイプシロンの際に是非立ち寄りたいと思います。