2012-11-13から1日間の記事一覧

エンジン燃焼試験、2度実施=ICBM用の可能性も−北朝鮮 [時事]

【ワシントン時事】米ジョンズ・ホプキンズ大国際問題研究大学院の米韓研究所は12日、北朝鮮が今年4月の長距離弾道ミサイルの発射実験失敗後、東倉里の「西海衛星発射場」で少なくとも2度、大型ロケットエンジンの燃焼試験を実施したとする分析結果を公…

ロシア 「羅老号の部品は今週中に韓国へ輸送」(韓国語) [聯合]

羅老号の第1段ロケットを製作したフルニチェフ宇宙センターのアレクサンドル・ボーブレノフ公報室長はこの日、聯合ニュースとの電話取材で「近いうちに羅老号の打ち上げに必要な部品(アダプターブロックとゴムシーリングなど)を韓国に送るだろう」と述べ…

JAXA's + No.047(11月1日発行) [JAXA]

今更読みましたがこちらも新号が出ています。HTV「こうのとり」3号機で導入した新型国産スラスタなどについて。 「技術実証機から新型エンジンを、という考えもあるかもしれませんが、まずは実績のある部品やユニットを採用し、HTVを安全な輸送システムと…

半世紀の歩み、1冊に 内之浦宇宙観測所が記念誌発行 [南日本新聞]

A4判カラーの173ページで、編集委員会が約半年かけて製作。歴代所長や地元関係者らによる寄稿と、全ミッション、ロケット、人工衛星を紹介。南日本新聞の記事を交えた50年の年表もあり、1962年の起工式を、1面トップで伝える記事などが掲載され…

糸川博士の銅像除幕 肝付 [読売]

式典では、永野和行町長が「糸川博士の熱意が町民の心を動かし、地域と共存する観測所の今がある」とあいさつ。元観測所長の秋葉鐐二郎・宇宙科学研究所名誉教授(82)は「先生の銅像が数々のロケットの打ち上げを見守ってくれるはず」と話し、元内之浦婦…