「ミサイル」認識変わらず=北朝鮮の衛星登録で−外務省 [時事]

 北朝鮮が昨年12月に打ち上げた人工衛星を国連機関に登録したことについて、外務省宇宙室の担当者は27日、「登録の有無にかかわらず、人工衛星の打ち上げとは認識していない」との見解を示した。政府は以前から「事実上のミサイル」との認識を示している。

しかし残念ながらそれが例えどのような思惑があって飛ばされた物であろうとも物理的に人工衛星であるという事実は揺るがないのであります。