小惑星「イトカワ」の微粒子公開について [JAXA]

ついに一般展示が来ますか! 国立科学博物館では今年7月17日から常設展示。相模原市立博物館では同17日〜28日。相模原の方では期間限定のため整理券が必要なようです。

小惑星:イトカワの微粒子を公開へ 国立科学博物館 [毎日]

 宇宙航空研究開発機構JAXA)は26日、小惑星探査機「はやぶさ」が2010年に地球へ持ち帰った小惑星イトカワ」の微粒子1粒(直径0.049ミリ)を7月17日から国立科学博物館(東京都台東区上野公園)で常設展示すると発表した。イトカワの微粒子が一般公開されるのは初めて。

 またJAXA相模原キャンパスの特別公開に合わせ、7月17〜28日に相模原市中央区の同市立博物館で別の1粒(直径0.055ミリ)を一般公開する。

どちらとも約0.05mm相当のサンプルで、光学顕微鏡は用意されていますが目を凝らせば肉眼で見られそうですね。