(ひと)岡島礼奈さん 「人工流れ星」を作る事業を進めるベンチャー社長 [朝日]

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 ロケットで一辺50センチの立方体の小型衛星を打ち上げ、高さ数百キロの宇宙から計算した時間と方向へ玉を放出。玉が大気圏で燃え尽きることで、イベントなどの演出に合わせた流れ星になる。総費用は5億円。「玉は1千個積めるので、一つ100万円なら利益も出る」。大学の研究者らと3年後の打ち上げを目標にする。地上実験では明るさが3等星相当しかないので、1等にするのが課題だ。

これは確かにかなり思い切ったプランですねw 放出の速度もきっちり合わせないと任意の地点の上空で再突入しませんから高い技術が要りそうです。