新型気象衛星、ぐるぐる動かそう 「ひまわり」を3Dに [朝日]

 3Dでは、画像のきめ細やかさがこれまでの2倍になるなど性能が大きく向上したセンサー「可視赤外放射計」や地上と通信するためのアンテナなど八つのパーツを紹介しています。センサーの説明画面では、地球を北極から南極方向に観測する様子をあらわしたシミュレーション動画も見られます。機体と地球を照らす太陽もあります。機体を回して探してみてください。

自分のPCではちょっと重いですが、リアルに再現された「ひまわり」が見られます。2m以上ある通信用アンテナの重量は僅か7kgだそうです。