2014-10-10 22か国の代表団、日本の宇宙開発技術を視察 [TBS] 宇宙開発 国際 政府は、アメリカ、インドネシアと共催で宇宙空間における国際的なルール作りについて話し合う会議を開催し、アメリカやロシア、中国などの代表団が日本の宇宙開発技術を視察しました。 この会議はASEAN各国の衛星の打ち上げが増え、宇宙空間の利用が過密状態となる中、宇宙ゴミなどの脅威について対応するため、国際的な枠組みなどを協議するものです。 代表団は22か国、およそ30人で、茨城県つくば市にあるJAXAを訪れて、衛星やロケットの打ち上げなど日本の宇宙技術について1時間近くにわたり視察しました。 ASEANの一環だったそうです。 関連:「第2回ARF宇宙セキュリティワークショップ」の開催(概要) [外務省]